自分語りしたいよね。ここはそんな森。

職場のストレスで休職中してました。

かべ

卒業旅行ということで、仲の良い子たちと沖縄に行ってきた。これでお別れなんだねって、今思うとなんか寂しく感じる。あのときは、おなかすいたとか、笑ったり、眠いとか、疲れたとか、そんなことで頭がいっぱいでそんなこと考えたりしなかったのに。そんな感情はいっつも遅れてやってくる。だいたい後悔がおおい。もっと楽しく、もっと楽しませたり、できてたんじゃないかなあって。

ずっと笑ったり、常に楽しんでたわけじゃないけど、でも楽しかったな。今までのようにもう会えないなっておもうと、何かが自分の中から抜けていく気がする。それが寂しさのもとなんだろう。

やっぱり大人数は苦手だ。一番好きなのは3人。2人で話すと1人休憩できるから。でも5人はだめ。多い。なんで大人数が嫌なのかをいうと、僕の知らないその子の一面を見ることになるから。と同時に、ぼくもそんな一面を見せることになるから。僕の知らない君の側面。それに気づくのってつらくない?あ、そんな子だったのねって。それが少しつらい。距離を感じるんだよね。どんな人なのかを知りたくはあるけど、知ると違いを感じたりしてつらくなる。旅行ってことで、何日か一緒に行動して、もちろん仲良くなった部分もある。これからも、この思い出やその事実を抱えて生きていくんだろう。

 

何日目かに寄った浜辺でみた夕日がとてもきれいだった。夕日はやっぱりきれいだよね。そして少しかなしい色だ。またみんなに会えるたらいいなあ。ほんとうにそう思う。いろんなことが終わって通り過ぎていって、僕は悲しみとか寂しさ、楽しさを思い出したり忘れたりするんだろう。ただそれだけなんだけど、それで何かが全部なくなってしまうわけじゃないし、確かに何かが残ってるんだと思う。

なにを言いたかったんだろう。いつも迷ってばかりで、何もできなくて面白くなくて自分勝手で、でも何かを伝えたくて、わかってほしくて、なんかそんな感じだ。