自分語りしたいよね。ここはそんな森。

職場のストレスで休職中してました。

親子丼とかあれこれ

親子丼ぶりについて

 

今マイブームで親子丼をつくることが多いんですけど、それで今日は少し変えてみて、白だしに変えてみたんです。同じ作り方で今まで何度もつくってきたから、その味とは違うことくらいわかるんですけど、それが自分の好みには合わなかったんですね。今までつくっていたものに白だしを加えただけなんだけどな。料理って不思議だなあ。

一人暮らしも何年かしてるのに、満足につくれるのが親子丼だけだなんて、いったい今まで僕は何を食べてきたんだろう。でも満足につくれるのが一つでもあるのは救いだよね。

 

その親子丼をこの前初めて友達に振る舞ったんです。別に特別美味しいわけではないんだろうけど、自分のつくったものを食べてくれるってのはなかなかいい経験だったな。

 

昔付き合ってた女の子にハンバーグをつくってもらったことがあって、なんだかその時のことを思い出した。あのときは緊張とか何をしていいかわからなくて、ドギマギしてたな。今もだと思うけど、本当に子どもだったな。

たぶんもう会うこともないんだろうけど、きちんとしたお別れ方がをしなかったので、色んな事が宙ぶらりんになってることが気にかかります。今だからこその反省とか後悔なんだろうけど、今もし会って話せるとしたらそんなことを話せたらいいな。あのときは色んな事を受け入れることが出来なかったんだ。だから逃げちゃったんだよ。あれから同じようなことを何度かしたよ。君はそれからどうだった。心に穴をあけちゃったかな?それとも全然平気だった?どちらにせよ、僕のことは最低な野郎だったって言ってくれてていいよ。二度とあってくれなくていいし、綺麗になって見返してくれていいよ。

僕からしたらかなり傷つくようなことをしたと思ってて、だからこそ気になるってのもあるんだけど、でも所詮、それも僕のエゴだよね。だからもし会っても何もしないと思うな。だから気にかけてるだけ。そのことは僕の心の外から一歩もでていないはず。じゃあどこかで元気でね。

 

どんどん昔のことを思い出す。

 

昔読んだ吉本ばななさんの『キッチン』という小説を思い出した。

キッチンがただご飯をつくる場所だけじゃなくて、そこにいろんな思いや考え方を読み取ったり、おなかいっぱいになる幸福感だったり、ただみんなで食卓を囲むことだったり、、そんな内容だっけな。

 

カウンセリングを受けてる話は以前どこかでしたと思うんですけど、そこで一度ちゃんとした心理テストをさせてもらったことがあって、それの結果内容に書かれてあったことに衝撃を受けたことがあったんです。ちゃんと思い出せないんだけど「成功しなかった恋愛を発展させたいと望んでいることがうかがわれる」みたいなことがあって。この結果が、僕の気付いていない心のことを指したのか、それともこの結果をみて僕がつくりだしてしまった心なのかはわからないんだけど、とにかく心が動揺した。

僕はいまだに引きずっているというか、心に残ってるんだなって実感してます。女性は上書き、男性はフォルダ分け。だぶんそのことなんだと思う。いずれにせよ、とうの昔に終わった関係だし、これからも関係ないんだし、この話はこれきりにしようかな。

 

つい最近はてなブログで「自分の世界を守るためにブログを書いてる」みたいなことを書いている人がいて、ああ僕はこのタイプかもな、と思ったことがあった。

僕も言葉に出来ないような感情や思いや考えをなんとかここに書くようになって、少しは自分との向き合い方が分かったような気がする。

正確にはかけてないんだろうけど、そうだとしても、言葉にして心のモヤモヤがはれたり、そんな実感が確かにあります。

 

洗い物も終わってあとはもう寝るだけになってます。そして今は『君の名は。』のサウンドトラックの『三葉のテーマ』を聴いてます。そろそろ映画観ようかな。