藤くんが救ってくれる
『1Q84』BOOK3ついに読み終わりました。
読み切れて嬉しいし、これがささやかな達成だと思うと嬉しい
次は短編にしようかな
今日はゼミで卒業論文の途中発表の日だったんですが、もう散々で、鼻で笑われて恥かいてきたんですよね。
相変わらず、自分で決めた研究テーマを自分の考えで切りひらいていくことが出来ないんですね。ほんとうに成長をしないものです。論旨がこれじゃあ明確ではないよネ、何やってるかよく分からん、あなたがそれじゃ何もアドバイスでさえもできない。
とほほ、分かってはいたんですが、やはり出来てないといわれるのは精神的にきついですね。もっと優しい世界だったらなあ。
そんなことを言ったって仕方ないですよね。結果がすべて。出来なきゃ留年。なんて簡潔した仕組みなんだろうネ。
そんなとき、心の弱めな僕は音楽を聴いて慰めてもらうんです。そして励まされ護ってもらうんです。
それが、僕が曲を聴くことのひとつの意味になっています。
今日はBUMPを聴いています。中学の頃から何度救ってもらったか分からないです。
今でも憧れます。自分達で作った詩とリズムとコードとメロディで誰かを救うということを。
今日は好きな曲を挙げようと思います。
それがこれ。『ギルド』です。
試聴もできるんですね。初めて知った。
いずれにせよ その瞳は 開けるべきなんだよ それがすべて
ここの歌詞が一番気に入ってます。優しいですよね。
いずれにせよ開けるべきなんですよ。それがすべて
また明日も頑張ろうと思います。いずれにせよ、前向きに頑張るつもりです。
みなさんもご自愛を。