季節の移ろいと
こんばんは。雨すごかったですね。
今日も『1Q84』読んでました。BOOK2に入りました。
ここに書いておくと、比較的早く寝付けるので今日も書きます
今日も本を読んだだけで何も進歩のなかった一日だったんですが、梅雨明けが迫ってそろそろ季節が変わろうとしている今日この頃に、僕は何の進歩も感じられないというのはなかなかつらいです。変わっていく季節と変わらない僕
もちろん地球はまわって時は進んでいくし、友達の近況報告は変わっていくし、近所のマックの店員さんも変わっていくし、みんなそれぞれに変化しているのに、それに比べたら僕の変化はないなあ、と思います。
このことが良いことか、いけないことなのか、それは僕自身が決めていくことなんだろうけど、自問自答しても答えを出すことが難しいんですよね。
変わりたきゃそうすればいいし、変わりたくなけりゃそのままでいたらいい。とはいいつつ、心のどこかでは、今のままがずっと続くわけないよなあと思っている。でも今日も特に変化はなかった。
おれって本当にめんどくさいなあと思う。動きながら考えるってことができない。いつも考えてから動く。打算的とはいかないけれど、それに似たことを考えてから動いてしまう、または動かない。
そして、ことが終わると反省したり後悔したりする。こんなことになるなら始めからああしてればよかったなあ、なんて考えてしまう
何も考えずに直感でいけたらなあと思う。でもそれは単なる思考停止なのかもしれない。思考停止にはなりたくない。かといって考えすぎると、どこにもいけなくなる。
難しいなあ。そして本当に面倒くさいなあ。まずはそんな自分を受け入れるところから始めてみようかなあ。