自分語りしたいよね。ここはそんな森。

職場のストレスで休職中してました。

揺れる

誰にも言えなくて、溜めてしまいそうなことを今日は書く。結局は寝たら忘れちゃうんだけど、もしかしたら今書いてる途中でもう忘れちゃってるかもしれないことを。

 

ぼくは女々しいおとこだ

今日も自分の精神的な未熟さに気づいてしまった。いつも自分の中だけの世界があって、それを優先して、他のことを犠牲にしたり、もしかしたら誰かを悲しませてるんだと思う。そういうときってどうすればいいんだろう?

もちろん他の人みんなに気を使って、誰にも嫌われないなんてことは出来るはずもなく、やっぱりどこかで折り合いをつけたり、自分の思うようにしたりさせたりしてるんだと思う。 

ほんとはもう、他人の機嫌を伺いながら生きるのはやめとようと思ってるのに、なかなか上手くいかない。ああしておけば良かったなとか、誤魔化さなかったら良かったなとか、そんなちっぽけなことばかりで、ほんとに自分が嫌になる。

 

この恋愛を通して、ぼくは大人になりたいと思ってるし、いい機会なんだと思う  自分を受け入れてもらうこと、相手を理解して受け入れること、大事にしよう、するんだ

 

 

 

なかよし

また長い間更新しなくなってしまってた。相変わらず長い続きしないなぁと何百回目の反省をする。あれからまたぼくの周りの世界がどんどん変わっていって、まだ心が追いついていない感じがする。新社会人としての春真っ只中、僕はいまどこにいるんだろう

新しい季節。新しい出会いと新しい人間関係、新しい街と新しい暮らし、新しい恋

どんどんどんどん流されて流されて、僕は今どこかに向かっているのかな

僕の好きになった人は、自由で自分のこだわりがちゃんとあって、それも言えて、まっすぐで、ルックスも好みで、自信もあるし、何より分かり合えてると思ってしまうし、安心できるし、決心もできる人で、どうやら僕はこんな素敵な女の子に好かれることが多いみたいだ。

もちろん僕はその気持ちを受け止めることしかできなくて、でも少しずつ好きになっていってると思う。もう好きになってくれた子を傷つけたり悲しませたりしたくないし、多分これは僕のおごりなんだろうけど、それでも僕なりに大切にしたいと思ってる。まずは、今僕は恋してるってことを受け入れなきゃいけないなぁ。正直で誠実に、自分の気持ち、相手の気持ちを受け止めることから始めよう。よく共有体験がすべてだなんていう声を聞くけど、たぶんそれは違ってて、本当に大切なものは、心の繋がりとか、そこから生まれる信頼とかじゃないのかなぁと思う。僕は恋愛に、信頼とか心の繋がりを求めてるみたい。特別なんてそんなになくたっていい、ただこんな何でもない日常を僕らは生きていかなきゃならないし、少しの楽しみのためにこんな日常をないがしろになんてできない

ノルウェイの森が今になってもすごく好きで、自分と重ね合わせて読んでいるんだけど、その中でも特に最後の章かな11章だったと思うけど、そこが凄く好きで僕の恋愛観はこれが元になってるんじゃないかと思えるくらい影響された。特にレイコさんの台詞が好きだ、

 

僕はどこに向かってるのかな、他の人には見せれない部分があって、怖さとかブレーキをかけたり、その場しのぎのことを言って機嫌をとる振りをしてみたり、取り繕ったり、弱さも見せれないものは隠してしまう。

 

オエ

もう2月になって、いよいよぼくも社会人として働くんだなって思った。いろいろなことを押し付けられるんだろうな。それを常識だとか、わからないってことはまだ学生気分だとか言ってさ。

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すーっと

ビラ配りのバイトをぶっちしたので今日一日を自由に過ごせた。ほんの少しの罪悪感と一緒に。連絡きてたらどうしようと思って、裏返しにしてあったスマホをひっくり返すと、何の通知も来てなかった。

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かべ

卒業旅行ということで、仲の良い子たちと沖縄に行ってきた。これでお別れなんだねって、今思うとなんか寂しく感じる。あのときは、おなかすいたとか、笑ったり、眠いとか、疲れたとか、そんなことで頭がいっぱいでそんなこと考えたりしなかったのに。そんな感情はいっつも遅れてやってくる。だいたい後悔がおおい。もっと楽しく、もっと楽しませたり、できてたんじゃないかなあって。

ずっと笑ったり、常に楽しんでたわけじゃないけど、でも楽しかったな。今までのようにもう会えないなっておもうと、何かが自分の中から抜けていく気がする。それが寂しさのもとなんだろう。

やっぱり大人数は苦手だ。一番好きなのは3人。2人で話すと1人休憩できるから。でも5人はだめ。多い。なんで大人数が嫌なのかをいうと、僕の知らないその子の一面を見ることになるから。と同時に、ぼくもそんな一面を見せることになるから。僕の知らない君の側面。それに気づくのってつらくない?あ、そんな子だったのねって。それが少しつらい。距離を感じるんだよね。どんな人なのかを知りたくはあるけど、知ると違いを感じたりしてつらくなる。旅行ってことで、何日か一緒に行動して、もちろん仲良くなった部分もある。これからも、この思い出やその事実を抱えて生きていくんだろう。

 

何日目かに寄った浜辺でみた夕日がとてもきれいだった。夕日はやっぱりきれいだよね。そして少しかなしい色だ。またみんなに会えるたらいいなあ。ほんとうにそう思う。いろんなことが終わって通り過ぎていって、僕は悲しみとか寂しさ、楽しさを思い出したり忘れたりするんだろう。ただそれだけなんだけど、それで何かが全部なくなってしまうわけじゃないし、確かに何かが残ってるんだと思う。

なにを言いたかったんだろう。いつも迷ってばかりで、何もできなくて面白くなくて自分勝手で、でも何かを伝えたくて、わかってほしくて、なんかそんな感じだ。

 

 

さくらんぼ

あれから久しぶりに登校した。少しだけお世話になっている先輩から学内報?のための取材をうけた。なんていってもただのお話だけど。それからいつもと同じ人といつもと同じお昼ご飯をたべる。新しいメニューがあることに気づいて、それを食べた。もうこのご飯を食べることもないんだろうな。それからいつものようにコンビニのコーヒーを買ってそれを飲みながら図書館に向かって歩く。ここまでがいつもの流れになる。

来週はそのいつものメンバーで卒業旅行に行くことになってる。誰かと旅に行くと、なぜか仲が悪くなるよね。それだけ性格が現れるのかな。るるぶに載ってる場所は何が何でも行きたがる人、別にぼんやりしてればいいやって人、計画的にしたがる人、とりあえずでいいと思ってる人、お金の話ばかりする人、少しでもおしゃれな食べ物を食べたがる人。いろんな意見がある。観光地なんてしょせん確認作業でしかないのにね。

どこでもいいって言葉に機嫌を損ねないでほしい。自分の意見ばっかり押し付けてる気になってるだけだよ。

 

最近になって、先の不安を自虐的に笑うことしかできなくなった。いかに休みがないとか給料が低いとかいかに田舎暮らしになるとかそんなこと。これからそうなっていくんだろうか。

 

お昼買った、さくらさくらんぼミルクティがおいしかった。もうすぐ春がくる